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マルハナバチも観察しました

今回もマルハナバチを観察してみました。ヒョウモン類やクジャクチョウが吸蜜に訪れる花にはマルハナバチもやってきていました。今回はトラハナバチとオオマルハナバチを確認しました。花粉を運ぶという役割だけをみるとチョウよりハチのほうが勝っているようです。花粉を運ぶという視点でチョウを見ると種類によって違いがあるようで、ウラギンヒョウモンよりクジャクチョウのほうがより花粉を多く運ぶのではと思いました。視点を変えてみるのも面白いものです。


トリカブトを訪れるトラマルハナバチです。この後花に潜り込みました。そういえばトリカブトで吸蜜するチョウは見かけません。特異な花の形はハチが訪花しやすいように進化したのでしょうか。
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こちらもトラマルハナバチです。アザミの花の正面に止まり蜜を集めます。体の毛に花粉が付きます。
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こちらはクジャクチョウと一緒にいるのはオオマルハナバチです。
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先に止まっていたウラナミシジミは追い払われてしまいました。
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足の短い毛むくじゃらのマルハナバチに比べると、チョウのほうは花粉の付く量は少な目です。クジャクチョウの顔や胴に生える毛には花粉が付いています。
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ウラギンヒョウモンはというと、クジャクチョウに比べ花からの位置も遠いように思えます。
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ちょうど同じ株に ウラギンヒョウモンとクジャクチョウが止まりました。クジャクチョウのほうが花に近いです。それ以前の問題として下向き加減に咲くこのアザミ(ヤツタカネアザミ?)の場合は花の横に止まることが多いようでマルハナバチに比べ体に付く花粉の量は少なそうですね。チョウには受粉をあまり頼っていないことでしょうか? プチ発見でした。
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2019.09.06 長野県で撮影




by okini_buttefly | 2019-09-20 02:23 |

蝶を中心に身近な自然の写真を掲載します


by okini_buttefly
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