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里山のゼフ

大阪北部の雑木林です。今年は例年よりやや遅めの発生かなと思いつつの出撃です。一番のお目当てはヒロオビミドリシジミなのですがなかなか現れてくれません。朝一番に笹の葉の上に止まるのはウラナミアカシジミとミズイロオナガシジミです。ミズイロオナガのほうはあちらこちらで見かけます。しかもどれも新鮮な個体で恐らく地面もしくは地面近くで羽化したものが笹の上に見られるのだと思います。ミズイロオナガは2-3日の間に一斉に羽化するというのを聞いたことがありますがうまい具合に時期が合ったのかもしれません。そういえばヒロオビミドリシジミの蛹化も地面近くのはずなのですが、笹の上に沢山止まるヒロオビミドリシジミという光景はあるものなのでしょうか。それはさておき、今日はヒロオビミドリも見られましたが個体数は少なめでした。ピンポイントで良いタイミングに訪れるのは難しいですね。



笹の葉に止まるウラナミアカシジミ。
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ウラジロミドリの♀です。今回はウラジロミドリもあまり見かけませんでした。
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一方でミズイロオナガは笹に止まった新鮮な個体をあちらこちらで見かけました。
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こちらは刈られた笹の端にとまり口吻を伸ばしています。
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一瞬ですがウラキンシジミも現れました。角度が今一つなのが残念です。
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ヒロオビミドリは 卍巴飛翔が見られるほどにはいましたが全体的には少なく、写真が撮れる範囲にはたまにしか来てくれません。
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帰りには、よく行くキマルリのポイントに立ち寄ります。ピークは既に過ぎこの♀もかろうじて3本の尾状突起が残っていました。
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それより驚いたのはこちら。黒系アゲハが真横を通過したと思った瞬間、黒い塊が足元の草はらに落ちてゆきました。状況が掴めずに黒い塊が落ちたところを覗くとトンボがクロアゲハを捕まえていました。コオニヤンマでしょうか。優雅に飛んでいたアゲハが一瞬でトンボに捕まってしまいました。改めて日々命がけの自然界を感じた夕暮れでした。
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2019.06.17 大阪、京都で撮影



by okini_buttefly | 2019-06-22 01:33 |

蝶を中心に身近な自然の写真を掲載します


by okini_buttefly
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